青年部でワクワクをいっぱい感じてみて!

12月例会 第163回古河提灯竿もみまつり

テーマ「交流、団結」

12月2日、古河駅西口おまつり特設会場にて、「第163回 関東の奇祭 古河提灯竿もみまつり」が開催され、青年部75名中60名と多くのメンバーにご参加頂きました。

今年は競技もみのみならず自由もみも開催されました。しかしながら参加団体数は11団体と高齢化の影響もあり、年々減っているのが現状です。青年部は優勝を目指し予選に挑みましたが、青年部が所属しているBブロックでは4団体中2番という結果となり、敗者復活戦にて競うこととなりました。敗者復活戦では青年部の団結力が他の参加団体を圧倒し決勝戦に勝ち残る事が出来ました。決勝戦では残念ながら5位という結果となりましたが次年度に繋がる結果を残せたのではないでしょうか。

提灯が壊されてしまうアクシデントや、競技中に提灯が飛んでしまうアクシデントに見舞われたにも関わらず、全員が一致団結し最後まで諦めず決勝戦まで残れたことで、青年部の結束力が強まったことと思います。また、例年にないほどの多数の青年部メンバーの皆様にご参加頂き、祭りを楽しみ、交流したことで更なる団結力を高めることができたのではないかと思います。

                   地域交流委員会 委員長 福富健司