令和3年度4月例会
4月例会 『令和3年度 第一回定時総会』
テーマ:古河YEG改革 ~さあ 新しい歴史を紡ごう~
4月23日(月)、「令和3年度 第一回定時総会」が開催されました。当初、ザ・カナルヒルズでの開催を予定していましたが、新型コロナウイルスの影響もあり、昨年に引き続きZoomクラウドミーティングを利用しての開催となりました。ご多忙にもかかわらず、茨城県商工会議所青年部連合会会長 瀧澤俊裕君、そして、5名のOBOGの皆さまにもご臨席を賜り、青年部メンバー72名中50名が参加し、終始和やかな雰囲気の中、滞りなく執り行われました。令和2年度事業報告、収支決算報告、令和3年度事業計画、収支予算、古河商工会議所青年部規則改正の承認など総会議事は、無事すべて可決承認となりました。
志村和俊会長の挨拶では、冒頭、音楽と共にメンバー一人一人の顔を映した背景に会長所信を載せた映像を流し、そのあと、所信に込めた熱い想いをお話しいただきました。自分自身を、懐の深く温かみをもって迎えくれた古河YEGの中で、先輩方から託された「タスキ」を未来に繋ぐため、今、まさに変革が必要である、と志村会長の強く、熱い言葉にメンバー一同、真剣に耳を傾けていました。引き続き行われた各委員会活動計画説明では、今年度5名の委員長が、委員長指針、委員会方針を発表し、また今年度にかける意気込みをそれぞれの言葉で話しました。例年であれば、総会終了後、懇親会となりますが、こちらも新型コロナウイルス感染防止対策のため、中止となりました。
未だ新型コロナウイルスの影響もあり、一年間の活動が不透明な部分もありますが、志村会長を先頭に、その活動に敬意と覚悟をもって、新しい古河YEGの歴史を紡いでいきたいと思います。今年度も古河YEGをよろしくお願いします。
また、小野寺直前会長におかれましては、一年間本当にお疲れ様でした。コロナ禍という未曽有の事態の中で、例会、事業などの活動において苦渋の決断の連続だったと思います。その中で古河YEGは止まることなく、やれることを全力で行い、充実した一年になったことは、小野寺直前会長のリーダーシップがあったからこそです。本当にお疲れ様でした。
総務広報委員会 副委員長 松井 直