青年部でワクワクをいっぱい感じてみて!

10月例会(第7回古河YEGちびっ子フリーマーケット)

古河市の未来を創る

8月3日、あかやまJOYショッピングセンターにて第7回古河YEGちびっ子フリーマーケットを開催致しました。当日は青年部メンバー55名にご参加をいただきました。以前まではよかんべまつり内にて開催していた事業を初めて単独で開催するということで、来場者や出店者が集めるか不安な点はありましたが、当日は出店者55名、買い物参加者249名と、多くの子ども達に参加いただき盛況の内に終えることが出来ました。その後、10月16日、餃子の丸滿にてグループディスカッションを行い、本事業へのフィードバックを行いました。様々な意見を拝聴でき、有意義な時間を過ごすことができました。また、その後の親睦会では大変盛り上がり、よかんべまつりへ向けて機運を高めることができました。本事業での経験を糧に、青年部活動を通した地域活性に活かしていきたいと思います。


地域活性親睦委員会 委員長 岡部敏士

 

 

9月例会(研修視察)

復興から未来を拓く学びの旅~教訓を後世につなぐ~

9月8日(日)9日(月)の2日間、宮城県名取市閖上(ゆりあげ)と松島町へ東日本大震災後13年経った現在の復興事業の研修視察を行いました。

M9.0の巨大地震により引き起こされた大規模な津波。河口近くの生活区域や学校、海産施設などが集中した閖上地区は、1000名近くの尊い命が一瞬のうちに波にのまれてしまいました。いまだに38名は行方不明のままだそうです。

震災の翌年に、閖上中学校生徒の遺族会メンバーの方が設立されたNPO法人『津波復興記念資料館 閖上の記憶』にて復興地の案内ガイド、映像資料を交えた語り部を行っていただきました。語り部をしていただいた女性の方も当時中学3年生の息子さんを津波で亡くされた事。その日は中学校の卒業式だった事。お話しを聞くことで涙を流すメンバーもいました。一見、沿岸部を見渡すと新しい住宅が立ち並び復興が進んでいるかのようにも見えましたが、家族を亡くした人からすれば街はきれいになっても亡くなった人は帰ってこない、街並みがきれいになっても復興ではなく復旧にすぎない、と仰った姿がとてもつらく悲しく胸が張り裂ける思いでした。

実際に現地を視察し、ここに書ききれないほど多くの学びがありました。このような出来事を風化させるのではなく教訓を後世につなぎ、当たり前の日常が当たり前ではないと感謝し、日々大切に過ごしていかなければと強く再認識させていただきました。


研修交流委員会 委員長 香取竜也

7月例会(講師例会)

親孝行・人間大好

7月19日、サンワックスホールスペースU古河にて、メンバーの他、一般参加者もご参加いただいての講師例会を開催致しました。一般参加者98名、講師には(株)坂東太郎 代表取締役会長 青谷洋治様をお招きしての公開例会でした。当日は多くの方にご参加いただき、また講師を務めていただきました青谷会長、誠にありがとうございました。

中小零細企業の人材確保は喫緊の課題となっており、それと同時に個人の多様性が尊重される時代となりました。対面でのコミュニケーションが希薄化する現代だからこそ、人と人の繋がりの大切さを再認識し、自社において人が育つ・人づくり企業を目指すべく本例会を企画致しました。講演では、本当の幸せを共に考える内容から始まり、講演テーマである親孝行・人間大好の内容や教育の目標の明確化や指導する人も学ぶ人も学習する共育の大切など具体例を交えたお話しをお聞きすることが出来ました。本例会に参加いただいたことで、自社において人が育つ・人づくり企業としての一助となれば幸いです。実力の差は努力の差、そして誉めてあげられる環境づくりを忘れず、今後の事業や青年部活動に活かしていきたいと思います。


研修交流委員会 委員長 香取竜也

6月委員会事業

Stay hungry, stay foolish

6月13日に古河市立古河第5小学校において、「ファウストボール」というスポーツを行いながら会員親睦例会を行いました。
男女関わらず誰でも参加が可能で皆が楽しめる事を念頭にスポーツを選定し、スポーツを通してメンバー間の親睦を深める事、精神の活性化による活力の上昇を目的に、本例会を企画しました。
参加された方々は盛大に盛り上がり、スポーツを通したコミュニケーションで親睦も深まったと確信することが出来ました。運動が得意不得意関係なく、男女ともにも楽しくプレーしていた姿がとても印象に残っております。
また、その後は焼肉酒場JYUにて懇親会を行いました。皆と共に汗を流した後のお酒と料理は大変美味しく感じられ、この佳き日が大いに盛り上がりました。
参加された方からも大変満足したとの声を多く頂き、素晴らしい例会を開催する事が出来たと思います。
地域活性親睦委員会 委員長 岡部 敏士

【お知らせ】ちびっ子フリーマーケット募集!

83日(土)に、第7回ちびっ子フリーマーケットを開催します。

「お金リテラシー」、「リユース意識」、「コミュニケーション能力」を主に学びます。

売るのも買うのも子どもだけで行うフリーマーケット。 

夏休みの思い出にぜひ参加してみてください

開催要項と申し込みについて

開      催      日         2024年8月3日 11時05分~12時35分

場                所         あかやまJOYショッピングセンター2階特設会場

出 店 者 募 集         50組(計100名まで)※抽選

募   集   期  間         2024年7月3日~2024年7月20日

来      場      者         入場者無料(当日の入場順は並び順)

優 先 入 場 券         各回50名(計150名)

申し込みは下記URLからお待ちしております。


出店者募集はこちら

https://forms.gle/5e2Y8rppKW7LDamD7


優先入場券はこちら

https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02why3ya0hu31.html



5月事業「講演とグループディスカッション」

古河YEGの存在意義と未来について考える

5月11日、古河商工会議所(Zoomクラウドミーティング併用)にて、5月事業を開催しました。13時30分より事業開始、19時30分に事業終了という、長丁場な事業ながら、メンバー77名中41名が参加しました。
 古河YEGのミッション・ビジョン・バリュー(以下MVV)を策定すべく、MVV策定室は設置されました。今回の事業は、MVV策定の第一歩となる、事業になります。
事業内容としては、講演とグループディスカッションの二部構成で実施されました。
第一部では、「MVVについて」を室長岩﨑が、「商工会議所・YEGについて」を室長補佐三浦が、「古河市について」を室長補佐粕谷が担当し、講演を行いました。

講演におけるポイントは大きく以下3点です。
①MVVとは何か。存在目的・なすべきこと(ミッション)、理想の姿・あるべき姿(ビジョン)、共通の価値観・やるべきこと(バリュー)を持つことで、チームとして一つになることができる。
②商工会議所及びYEGの役割や機能、活動実績を踏まえ、どのような団体となるべきか。商工会議所の機能を全て使えているかを考える。
③古河市の成り立ちや人口・税収等の統計データを踏まえ、古河で事業を行っている私たち(YEGメンバー)は、YEGでどのような行動をすべきか。未来を想像して向き合う。

第二部のグループディスカッションでは、MVVに必要と考えられるキーワード出しを行いました。ミッション⇒ビジョン⇒バリューの順で議論を行い、キーワードの優先順位トップ5や、絶対に外せない要素等の意見を出し合い、発表を行いました。他グループの発表を踏まえ、グループ内で再度議論を行うことで、MVVの検討を進めました。
 MVV策定室として初の事業でしたが、今回のグループディスカッションで出た意見を踏まえ、これからMVV策定室にて、YEG内に浸透するMVVの言葉選びを行い、創り上げていきます。引き続き、宜しくお願い致します。

MVV策定室 室長 岩﨑 智之

【お知らせ】第25回古河よかんべまつり協賛金のご案内

古河よかんべまつりは、古河市内の産業PRと地域の活性化を目的とし今年で25回目の開催を迎えます。

来場者数は毎年7万人を超え、地域に根付いたお祭りとして盛大に開催をしており、今後も古河市内企業の発展の一助と、地域の皆様と古河市内産業の架け橋となるお祭りの開催を目指して参りたいと考えております。

皆さまには是非とも古河よかんべまつり開催及び持続可能なお祭りの開催のために協賛金のご支援をいただきたく、格別のご協力を賜りますようよろしくお願い申しあげます。



◾️第25回 古河よかんべまつりの概要について◾️

【開催日時】令和6年11月2日(土)、3日(日)  9:00〜16:00まで

【開催場所】古河公方公園(旧総合公園)

【開催内容】出店ブース(物販/飲食)、ステージイベント、こどもの夢の商店街、ちびっこ広場

◾️協賛について◾️

以下の協賛をご用意しております。

詳細は第25回古河よかんべまつり協賛ご案内をご覧ください。

申し込みは申込用紙ご記入の上、古河商工会議所宛にFAX送信していただくか

下記申込フォームよりお申し込みをお願い致します。

FAXで申し込む場合

申込フォーム

【1】出店ブース

・飲食店    30,000円

・物販店    20,000円

【2】提灯協賛

・中型提灯 35,000円 (30社限定)

・大型提灯 50,000円 (10社限定)

【3】エコステーション  ネーミングライツ  150,000円 (1社限定)

・エコステーション看板、横幕、スタッフTシャツ(特別協賛企業様2社が入ります)

※エコステーションネーミングライツは3つ全て含む協賛金額になります。

【4】 特別協賛 100,000円 (2社限定)

・のぼり旗、スタッフTシャツ(エコステーション企業様1社が入ります)

※特別協賛は2つ全て含む協賛金額になります。

◾️協賛掲載◾️

協賛金額に関わらず、古河よかんべまつりのホームページ、古河商工会議所青年部のホームページ、SNS等に掲載を致します。

◾️協賛金のご入金方法◾️

以下いずれかの方法でお願い申し上げます。領収書を発行致します。

【銀行でのお振込みの場合】以下の口座へお振込みください。

常陽銀行 古河支店 普通口座 1529559
口座名義名 古河よかんべまつり実行委員会 大城勝人

(コガヨカンべマツリジッコウイインカイ オオシロマサト)

※振込手数料はご負担願います。

【現金での支払いの場合】以下事務局まで直接お持ちください。

306-0041 古河市鴻巣1189-4 古河商工会議所

古河よかんべまつり実行委員会 事務局

【お知らせ】7月公開例会の申込について

 

7月例会では一般の方でも参加ができる公開例会とし、

『人が集まる経営の秘訣 親孝行・人間大好』をテーマに

株式会社坂東太郎 代表取締役 青谷洋治氏を講師にお招きし開催をいたします。

 

無料で参加ができますので、たくさんのお申し込みをお待ちしております!

======================================================

開催日:2024年7月19日 (受付開始)18時00分 (開演)18時30分~20時15分まで

場所:サンワックスホール スペースU古河 多目的ホール

定員:200名(入場無料)

申し込みは申込用紙記入の上FAXまたはメールにてお待ちしております。

→→→申込用紙はコチラ←←←

メール:info@kogayeg.com

======================================================

4 月例会「令和六年度 第一回定時総会」

「一燈照隅」~一人ひとりが輝こう Vamos!古河YEG~

 4 月16 日、古河商工会議所にて「令和六年度 第一回定時総会」が開催され、当日は古河商工会議所より蓮見会頭、森専務理事、鈴木相談所長、青年部OB会より、伊藤OB会長をはじめとした多数のOBの方々にご臨席を賜りました。また青年部メンバーも74名中58名と多数の方々にご参加をいただきまして、令和六年度古河商工会議所青年部のスタートとなる4月例会を盛大に開催することができたこと嬉しく感じております。

  総会では、令和5年度事業報告、収支決算報告、令和6年度事業計画、収支予算案と各議案が滞りなく承認され、また大城会長から今年度に対する意気込みと、スローガンに込めたメンバーに対する熱い想いを挨拶としていただきました。大城会長が所信に掲げた、YEGの本質とは何か、と導いた答えである【行動こそ本質】という思いに青年部メンバーが共感し、一人ひとりが行動したことが総会参加率約 80%ということに繋がっているのではと思います。

 今年度も古河商工会議所青年部にとっては底上げの年にしなければなりません。多くの事業を通じて個々が目標を持ち、挑戦していき、地域の皆様のご指導を仰ぎながら精一杯古河市の商工業のために活動していく所存でございます。
改めまして1年間の活動にご理解ご協力のほど宜しくお願いいたします。


総務広報委員会 委員長 髙田 直樹

3月例会 卒業証書授与式

テーマ:熱ある例会最終章~各先輩方におくる卒業式~

3月9日、古河第一小学校、ホテル山水にて3月例会『卒業証書授与式』を開催しました。84名(現役62名、来賓・オブザーバー22名)という多くの方にご参加をいただき、6名の卒業生を無事に送り出すことができました。

今年度は、卒業式の舞台を、古河第一小学校に移し、卒業証書授与式を学校で行いました。誰もが記憶に残る学校での卒業式。大人になった今、再度学校の体育館にて青年部の卒業証書を授与しました。

また懇親会では、ホテル山水にて、卒業生のラストスピーチを中心に行いました。

涙しながらスピーチをする卒業生、涙しながら送る現役メンバー。設営側のメンバーも涙するという、なかなか無い光景でしたが、それほど全力で活動してきたからこその涙だったと思います。現役メンバーは、卒業生ひとりひとりの熱を感じ、今後の青年部活動の熱に転換出来れば幸いです。

拡大親睦委員会 委員長 髙橋 昂太