青年部でワクワクをいっぱい感じてみて!

3月例会(卒業証書授与式)

3月例会(卒業証書授与式)

3月9日、令和6年度最終例会となる3月例会「卒業証書授与式」を開催致しました。

当日は多くの来賓の皆様、OBの皆様にご臨席賜り、また現役メンバーも半数以上のメンバーに参加していただきまして、これまで古河YEGにご尽力いただいた9名の卒業生を盛大に送り出すことができました。

今年度は今までとは違う角度から卒業生に輝いてほしいとの想いで会場を新たにし、野本電設工業コスモスプラザにて1人ひとりにスポットライトを当て青年部活動を有終の美で締めくくっていただきました。

例会開催にあたり、色々な方々のご協力がなければこの卒業証書授与式の成功はなかったのではと思います。当日までの企画・準備では大変な部分もありましたが、終わってみると卒業生をはじめたくさんの方からすごくよかったよ!と言葉をいただいた時にはこの会場でこの流れでやってよかったんだと感じました。

この例会に参加したメンバー皆がそれぞれの想いで卒業生を見つめていたと同時に9名の卒業生もまた今までの活動が走馬灯のように頭の中を駆け巡っていたことと思います。

もちろん9名の卒業生を送り出すのは寂しい気持ちでいっぱいですが、先輩達の想いを胸に刻みこれからも古河YEG更なる高みを目指して活動していきますので、今よりもレベルアップした古河YEGに期待していて下さい。

9名の卒業生の皆様、

ご卒業おめでとうございます。

そして今までありがとうございました。


総務広報委員会

委員長 髙田 直樹

2月例会(第4回古河YEG夢実現プロジェクト)

第4回古河YEG夢実現プロジェクト

219日、総和文化幼稚園及びひかり幼稚園にて令和6年度2月例会第4回古河YEG夢実現プロジェクトを開催致しました。当日は青年部メンバー50名にご参加をいただきました。とうとう第4回を迎えた古河YEG夢実現プロジェクト、この度は幼稚園を対象に夢を募集し、「宝探しをしたい」「プラネタリウムをしたい」「バルーンリリースをしたい」「大きなものに乗りたい」という4つの夢を叶えさせていただきました。病欠等の理由で参加できないお子様もいらっしゃいましたが、総勢200名ほどの大歓声の下、大盛況にて例会を終えることができました。始まりから終わりまで子供たちの楽しそうな声や笑顔で溢れていたことがとても印象的でした。子供たちも夢を持つことへの大切さへの気付きを得ることができたと思います。本事業での経験を糧に、青年部活動を通した更なる地域活性に活かしていきたいと思います。

 

地域活性親睦委員会 委員長 岡部敏士

1月例会(第二回定時総会)

「一燈照隅」~一人ひとりが輝こうVamos!古河YEG~

1月21日、ヤクルトはなももプラザにて第二回定時総会、ホテル山水にて新年会が開催され、蓮見会頭をはじめとする古河商工会議所、生井会長をはじめとする古河商工会議所女性会、伊藤会長をはじめとする古河商工会議所青年部OB会にご臨席賜りまして、青年部82名中51名と多くのメンバーに参加していただき、開催致しました。

 定時総会では、規則改正に関する議案が2件上程されました。まず始めに、全国において青年経済人が減少傾向にあり、古河商工会議所青年部においても例外ではありません。今後数年で会員数が約半数にまで減少する可能性が現実として迫っていることを鑑みて、定年延長に関する議案が上程されました。次に、新役員の積極的な登用や次世代を担う人材の育成のため、運営幹事の職を設けるという新たな組織構成に関する議案が上程されました。2件の議案も可決され令和7年度の古河商工会議所青年部もさらに成長していく所存でございます。

また今年度を通して熟慮してきたMVV(Mission,Vision,Values)発表が行われ、これからの古河商工会議所青年部の組織としてのあるべき姿、どのような団体となるべきか、私たち青年部メンバーがどのように行動すべきか等についての行動指針が示されました。

 定時総会では次年度会長予定者より挨拶を、新年会では令和7年度各委員長より意気込みを語っていただきました。我々青年部は、これからも時代の変化とともにメンバー一人ひとりが成長し、組織としてもさらなる高みを目指し活動致します。そのためには、地域の皆さまのご指導、ご協力が必要不可欠だと思います。皆さまと共に古河市の活性化のため精一杯活動して参りますので、これからもご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。

総務広報委員会 委員長 髙田 直樹

12月例会(第164回 関東の奇祭 古河提灯竿もみまつり)

一致団結~Vamos à vitória~

12月7日、古河駅西口おまつり特設会場にて、「第164回 関東の奇祭 古河提灯竿もみまつり」が開催され、青年部80名中64名と多くのメンバーにご参加頂きました。

青年部は優勝を目指し予選に挑みましたが、予選Cブロックとして4団体中2番という結果となり、敗者復活戦にて競うこととなりました。そのあとの敗者復活戦での健闘も残念ながら予選敗退の結果となりました。

とても残念な結果となってはしまいましたが、参加者のメンバーほぼ全員が競技に参加し、一致団結して最後まで諦めず挑めたことで、青年部の結束力が強まったのではないかと思います。また、竿作り段階の準備から当日と、例年にないほどの多数の青年部メンバーの皆様にご参加いただき、交流したことで更なる団結力を高めることができたなら幸いです。

                   


研修交流委員会 委員長 香取 竜也

11月例(第25回よかんべまつり)

二十五祭~Continue to evolve YOKANBE!~

「第25回古河よかんべまつり」を11月2日、3日に開催致しました。2日は雨だったにも関わらず多くのお客様にご来場いただき、3日は前日の雨の影響で足下が悪い中でしたが、天候にも恵まれ盛大に開催することができました。

 これもひとえに、ご協力いただきました関係各所の皆さま、二人三脚で古河よかんべまつりを支えていただいている出店者の皆さま、そして、趣旨にご理解をいただきご協賛いただいた、協賛企業の皆さまのおかげでございます。

 本年度は25回目という節目の年を迎え、古河よかんべまつりの本来の趣旨である「企業PR」に力を入れ、こども達に地域経済を活性化させる大切さと、お祭り内でお金を循環させる仕組みを作りたいと考え「ゆきとの通貨(専用通貨)」を使用した「YOKANBE!こども商店街」を新規事業として開催致しました。お祭り終了後にご参加いただいた保護者の方より「子供達が自分で稼いだ専用通貨で好きなように買い物をしたり、ご飯を食べることができて楽しかった!」と仰っていただくことができ、この1年間の活動が全て報われた瞬間でした。ご協力いただきました出店者の皆さまには改めて御礼申し上げたいと思います。本当にありがとうございます。

 最後になりますが、今後も古河よかんべまつりは続いて参ります。今以上に地域に根付いたお祭になるよう、そして、盛大に開催されることを心より祈念し、御礼の挨拶とさせていただきます。


事業企画委員会 委員長 生井理惠

10月例会(第7回古河YEGちびっ子フリーマーケット)

古河市の未来を創る

8月3日、あかやまJOYショッピングセンターにて第7回古河YEGちびっ子フリーマーケットを開催致しました。当日は青年部メンバー55名にご参加をいただきました。以前まではよかんべまつり内にて開催していた事業を初めて単独で開催するということで、来場者や出店者が集めるか不安な点はありましたが、当日は出店者55名、買い物参加者249名と、多くの子ども達に参加いただき盛況の内に終えることが出来ました。その後、10月16日、餃子の丸滿にてグループディスカッションを行い、本事業へのフィードバックを行いました。様々な意見を拝聴でき、有意義な時間を過ごすことができました。また、その後の親睦会では大変盛り上がり、よかんべまつりへ向けて機運を高めることができました。本事業での経験を糧に、青年部活動を通した地域活性に活かしていきたいと思います。


地域活性親睦委員会 委員長 岡部敏士

 

 

9月例会(研修視察)

復興から未来を拓く学びの旅~教訓を後世につなぐ~

9月8日(日)9日(月)の2日間、宮城県名取市閖上(ゆりあげ)と松島町へ東日本大震災後13年経った現在の復興事業の研修視察を行いました。

M9.0の巨大地震により引き起こされた大規模な津波。河口近くの生活区域や学校、海産施設などが集中した閖上地区は、1000名近くの尊い命が一瞬のうちに波にのまれてしまいました。いまだに38名は行方不明のままだそうです。

震災の翌年に、閖上中学校生徒の遺族会メンバーの方が設立されたNPO法人『津波復興記念資料館 閖上の記憶』にて復興地の案内ガイド、映像資料を交えた語り部を行っていただきました。語り部をしていただいた女性の方も当時中学3年生の息子さんを津波で亡くされた事。その日は中学校の卒業式だった事。お話しを聞くことで涙を流すメンバーもいました。一見、沿岸部を見渡すと新しい住宅が立ち並び復興が進んでいるかのようにも見えましたが、家族を亡くした人からすれば街はきれいになっても亡くなった人は帰ってこない、街並みがきれいになっても復興ではなく復旧にすぎない、と仰った姿がとてもつらく悲しく胸が張り裂ける思いでした。

実際に現地を視察し、ここに書ききれないほど多くの学びがありました。このような出来事を風化させるのではなく教訓を後世につなぎ、当たり前の日常が当たり前ではないと感謝し、日々大切に過ごしていかなければと強く再認識させていただきました。


研修交流委員会 委員長 香取竜也

7月例会(講師例会)

親孝行・人間大好

7月19日、サンワックスホールスペースU古河にて、メンバーの他、一般参加者もご参加いただいての講師例会を開催致しました。一般参加者98名、講師には(株)坂東太郎 代表取締役会長 青谷洋治様をお招きしての公開例会でした。当日は多くの方にご参加いただき、また講師を務めていただきました青谷会長、誠にありがとうございました。

中小零細企業の人材確保は喫緊の課題となっており、それと同時に個人の多様性が尊重される時代となりました。対面でのコミュニケーションが希薄化する現代だからこそ、人と人の繋がりの大切さを再認識し、自社において人が育つ・人づくり企業を目指すべく本例会を企画致しました。講演では、本当の幸せを共に考える内容から始まり、講演テーマである親孝行・人間大好の内容や教育の目標の明確化や指導する人も学ぶ人も学習する共育の大切など具体例を交えたお話しをお聞きすることが出来ました。本例会に参加いただいたことで、自社において人が育つ・人づくり企業としての一助となれば幸いです。実力の差は努力の差、そして誉めてあげられる環境づくりを忘れず、今後の事業や青年部活動に活かしていきたいと思います。


研修交流委員会 委員長 香取竜也

6月委員会事業

Stay hungry, stay foolish

6月13日に古河市立古河第5小学校において、「ファウストボール」というスポーツを行いながら会員親睦例会を行いました。
男女関わらず誰でも参加が可能で皆が楽しめる事を念頭にスポーツを選定し、スポーツを通してメンバー間の親睦を深める事、精神の活性化による活力の上昇を目的に、本例会を企画しました。
参加された方々は盛大に盛り上がり、スポーツを通したコミュニケーションで親睦も深まったと確信することが出来ました。運動が得意不得意関係なく、男女ともにも楽しくプレーしていた姿がとても印象に残っております。
また、その後は焼肉酒場JYUにて懇親会を行いました。皆と共に汗を流した後のお酒と料理は大変美味しく感じられ、この佳き日が大いに盛り上がりました。
参加された方からも大変満足したとの声を多く頂き、素晴らしい例会を開催する事が出来たと思います。
地域活性親睦委員会 委員長 岡部 敏士

【お知らせ】ちびっ子フリーマーケット募集!

83日(土)に、第7回ちびっ子フリーマーケットを開催します。

「お金リテラシー」、「リユース意識」、「コミュニケーション能力」を主に学びます。

売るのも買うのも子どもだけで行うフリーマーケット。 

夏休みの思い出にぜひ参加してみてください

開催要項と申し込みについて

開      催      日         2024年8月3日 11時05分~12時35分

場                所         あかやまJOYショッピングセンター2階特設会場

出 店 者 募 集         50組(計100名まで)※抽選

募   集   期  間         2024年7月3日~2024年7月20日

来      場      者         入場者無料(当日の入場順は並び順)

優 先 入 場 券         各回50名(計150名)

申し込みは下記URLからお待ちしております。


出店者募集はこちら

https://forms.gle/5e2Y8rppKW7LDamD7


優先入場券はこちら

https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02why3ya0hu31.html